[2023年春] 進研ゼミチャレンジタッチをはじめてみた

この記事について

小学校1年生の子供が春休みに入り、しばらく学校が休みになるので学習の取り組みのため進研ゼミのチャレンジタッチ(タブレット学習)を始めることにしました。

まだ始めて数日の状況ですが、進研ゼミってどんな感じなのか、私と同じように入会に悩んでいる方へ情報をお伝えできればと思います。

情報を届けたい方

・最近の進研ゼミの学習ってどんな感じなのか、入会した人の感想を知りたい

・チャレンジタッチのタブレット学習とはどのようなものか

・子供の自己学習の方法に悩んでいる

チャレンジタッチとは?

進研ゼミのカリキュラムはいくつありますが、その中のタブレットを使用した学習教材プランになります。

従来のテキスト教材のプランの選択も可能なので、お子さんにあった教材を選択すると良いかと思います。うちの子供は、普段からタブレットを使用することに慣れていたので、チャレンジタッチを選択しました。

このタイミングで始めた理由

いくつか理由がありまして、うちの場合は主に下記の理由になります

  • 子供がチャレンジタッチをやりたいと言っていたので、そのやる気を尊重したい
  • 1年生の学習の振り返りと、文字の書き順を正しく書けるように復習したい
  • 2年生になると掛け算が始まるので、すぐに覚えられる環境を作りたい
  • 小学2~6年生4月号からご入会の方対象で春の割引きキャンペーンがあり、始めるタイミングとしてもキリが良かった

使ってみた感想

下記の情報はチャレンジタッチを使用したものになります

良かった点

・とにかく学習効率が良い!

・通学している学校に適した教材がダウンロード提供され、それぞれの環境にあった学習ができる

・子供の学力テストを行い、レベルにあった教材を用意するようなシステムがある

・紙のテキストでは無いため、かさばらずに済むのはとても良い

・タブレットが答え合わせとサポートをしてくれるので、親の時短にもつながる

とにかく学習効率が良い点、そして地域は学習レベルを個人にあわせて提案するシステムがタブレット学習になったことで可能になっている点が素晴らしいと感じています。

問題回答はタブレットペンを使用して文字を書いたり、選択肢を選ぶのですが、すぐに正誤回答が出て、間違ったものは音声で解説が入りすぐにフィードバックされるところは効率が良いです。

紙の教材の場合、答え合わせのため親が丸つけをしたりしながら確認していくため、すぐにフィードバックが得られず、親の答え合わせの時間負担もありますが、ここが解消される形になりました。

私自身も小学生の時に進研ゼミをやっておりましたが、当然毎月送られる紙のテキストは全員同じものなので、それぞれにあった教材では無いという状況でしたが、個人にあった教材が提供されると継続しやすいとも思います。ゆくゆくはタブレットにAIなども入って提案してくるのでしょうか、気になるところですね。

気になった点

・初回開封時の設定、ネットワーク接続が少し手間である

・保護者使用のアプリとの連携やメールアドレス設定などが必要

・メール広告配信など不要であれば、無効にしておく

・タブレットの故障の保証プラン加入する?

届いた初日、子供はワクワクしながら開封して、すぐに使いたいものですが、まずは保護者の設定等が必要になります。また充電も空っぽの状態で届いたので、充電をしっかりしてから起動する必要もありました。

この箱が届いたらワクワクして開けますよね♪ でもまず初期設定が必要です。

設定なども契約時に入力した情報をベースに登録が進むようなサービス設計であれば、何度も名前やメールアドレスを入力する手間を省くことができるのに、と思ってしまいます。

例えば、AmazonのKindle端末などを購入したときはアカウントをの紐付けは自動で行われるのですぐに使い始めることができるのですが、学習にあたり情報入力が必要になる部分がいくつかありました。

タブレットの故障時に対応する保証プランもありますが、別途費用がかかります。うちは下の子もいるので遊んで壊してしまう可能性もあり、とりあえず入会しました。

タブレットの故障時の交換費用は高額になるので、気にせず使い続けるための必要費用として見積もっておくと良いかと思います。

タブレットのカバーは結構しっかりしたもので、色も選択できます

期間限定でやっている入会キャンペーンでお得に入会

私が入会した時期はちょうど新学年が始まるタイミングのため、キャンペーン中で入会割引が適応されました。

入会希望の方は、定期的にキャンペーン情報をチェックするのも良いかと思います。

下記リンクから有効なキャンペーンが実施中かチェックできます。

色々なサービスと比較して検討しても良いかと思います

同じような自宅学習サービスや、塾や公文など他にも学習コンテンツを提供してくれるサービスもありますので、お子様の環境にあった学習方法を比較して検討してみると良いかと思います。

進研ゼミの資料請求を行うと無料体験講座と資料を入手することができるので、それをお子様と一緒に眺めてみてから契約するほうが間違いがないかと思います。

結局学習は親がするものではないので、お子様が楽しく継続実施できるかという観点で相談して決めた方が、お互い納得して進められそうですね。

学校のお友達が同じ教材を使って学習していないか等も聞いてみても良いですね。

ちなみに、私個人の意見ですが、タブレット学習はテキスト学習とは異なる良い点が見つかるなど新たな発見もあり、うちにはあっている選択肢だったかなと思っています。

小学生未満の年齢のお子様には

進研ゼミとは別で、こどもちゃれんじというカリキュラムが用意されています。こちらもタブレットを使用した学習が可能で、しまじろうのナビゲートもあり、出先などでも楽しめるのはいいですね。

さいごに

お子様の学習の手助けとして、親が何ができるかというのは結構悩ましいかと思います。共働きだとなかなか毎日の学習に付き添ってあげる時間も捻出しにくいですよね。

また、学習コンテンツの選択も難しいですが、自分が小学生のころからあった進研ゼミなら、学習ノウハウの蓄積も間違いないだろうという考えで私はこれを選択してみました。

教材は費用もかかるものなので、できるだけお子様と話し合って適切なものを選択して、楽しく継続できるようなものにしていきたいですね。

下記リンクから資料請求・入会受付が可能ですので、一度参考に覗いてみてご検討いただければと思います。