会社の考課面談にウンザリした私はその日に書籍:個人力 をポチり、さらに著者の澤さんからアドバイスをいただいた話

サラリーマンとして勤務されている方の多くは経験があるかと思いますが、
定期的に訪れる夏季、冬季のボーナス考課+昇格のための能力面談というイベントがあるかと思います。
私もサラリーマンとして勤務しており、そのイベントが半年ごとにあるのですが、
ここ最近の成果がなかなか認められず、ウンザリしています。

上司との面談で自分の仕事の成果に対する考課結果を聞かされるが、納得できない理由

理由1 

その考課結果がなぜそのように設定されたのか、具体説明がない。
半年の間、様々な業務をこなしてきましたが、なんかまるっと含めて、「普通の評価」とされる。並。

理由2 

直属の上司、その上の上司、さらにその上と3段階の査定がある。どこでどうなっているのか一切わからない。勇気を出して誰がどのような評価状況なのか聞いてみたが、教えてくれない。闇。

理由3 

そもそもどこまで結果を出せば上位の成果として認めてくれるのか、基準が曖昧。
明確に数値で閾値を表すことができる業務なら良いが実際はそういうわけにいかない状況で、アピールしてみるものの、あまり響かない。無。

しかし、ここで諦める前に勇気を出して聞いてみた

わたし
わたし

上位の考課をいただくには、どのような成果を出せば良いですか?

上司
上司

えーと、●●さんはたしか今年齢は**才だよね?

今の業務を順調にこなして@@歳くらいになったら次のステップかなあ。

わたし
わたし

・・・

年功序列的な考課の考え方ですね。

ここ2年くらいそんな状況を繰り返している感じです。
もう、評価されることを期待しない方が楽に感じるようになってきました。
私と同じような悩みをかかえている方、共感してくれますかね。

ここで思考停止して、あと数年同じ業務をもくもくと続けることも選択肢の一つなのですが、なんかニンジンをぶら下げられた馬状態で、数年後本当にその通りになる保証もないなと、もやもやしています。

そんなもやもやから脱出したいと願い、自分の置かれている状況を客観的に考え直したいと思い、Voicyで放送をよく聞いている澤円さんが書かれている個人力という書籍をその日にポチり、考え方をリフレッシュすることにしました。

Voicyの放送でもよく語られる澤さんの考え方が詰まったような書籍で、私は紙の書籍で購入したのですが、ページ数も適度でサイズ感も絶妙にコンパクト(個人的に好きなサイズ)で一気に読みました。
自分の業務に当てはめて考えると色々思い当たることがあり、自分はこういう傾向があるな、あの人は**タイプだなと想像しながら読みました。
ふと思い立ったときにペラペラと定期的に繰り返し読みたい書籍となりそうです。
内容に興味を持った方はぜひ手にとってみてください。
ちなみにAmazonならAudibleでも聞けますね。

通勤、家事、入浴中などにインプットするのも有意義に時間を使えて良さそうです。

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話は変わりまして、この書籍の著者の澤円(さわ まどか)さんのVoicyをいつも聴いていて、キャリアに関しての悩みに関するテーマがあり、初めてVoicyのコメント欄へ私のコメントを記載させていただきました。
すると、なんと次回の放送でコメントを取り上げていただき、私の悩みに対して、アドバイスをご提供いただけました。
様々な場面で講演活動をされているくらい著名な方と双方向のコミュニケーションがとれるという機会は純粋に嬉しいです。
Voicyのほうも毎回テーマが興味深い内容なので、興味がある方はぜひご視聴してみてください。

澤円の深夜の福音ラジオ https://voicy.jp/channel/632


私のようにコメントを投稿すると、澤さんからお返事がいただけるかもしれませんね。
無料で聴きたいときに聴けるというのは、とても良い時代になりました。
音声コンテンツが今後伸びていくことは待ちがいなさそうです。